冷凍食品の賞味期限切れは大丈夫なの?冷凍の肉や魚はどうなの?

冷凍食品にも賞味期限があります。冷凍していれば賞味期限が切れても大丈夫なんじゃない!?そんな錯覚に陥ってしまう「冷凍庫神話」

でも、賞味期限切れの冷凍食品を発見してしまうとちょっと迷ったりもしてしまいますよね。妊娠中などは特に気になるのではないでしょうか。今日は、賞味期限が切れた冷凍食品は食べても大丈夫なの?というお話をしてみたいと思います。

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冷凍食品の賞味期限切れは食べても大丈夫?

一般的に賞味期限とは、未開封の状態で適切な保存法で保存すれば、その物を「美味しく食べられる」としての日付です。冷凍食品も同じで一日でも過ぎるともう食べちゃダメ、捨てなきゃいけないという意味ではありません。

冷凍食品が腐敗したりカビが生えるというのは、とても稀なことで某メーカーさんでは「約2年間は風味や栄養素に変化はありません」とも言っています。

「そんなに長く持つのね!」と言えば、実はそうでもなかったりします。

冷凍食品は賞味期限より温度が大切!?

冷凍食品の保存は、ほとんどの製品が-18℃以下(細菌の増殖が止まる-15℃以下を基準)と設定されています。冷凍食品が2年間は持つと言う話は、この温度が保たれていれば。。。の話で、開閉をする家庭での冷凍庫を常に-18℃以下に保つ事はかなり難しいですよね。

ちなみに、家庭の冷凍庫は-20℃から-25℃位が一般的だそうです。

また、冷凍食品も封を開けると賞味期限に関係なく食品は劣化しますし、この温度を保てない場合は、1週間程度で変質すると言う意見もあります。

冷凍保存の一番の大敵は開け閉めによる庫内温度が上昇すること。食品の表面が解け水分が出ると溶けた水分は食品には戻らず乾燥するか霜として凍って冷凍食品に付いてしまいます。それを何度か繰り返すといわゆる「冷凍やけ(脂肪が酸化して色が変色すること)」フリーズドライとなってしまい、冷凍庫臭がしたりして「食べられるけど美味しくはない。」と言う単なる【食べられるもの】へと変化してしまうんですね(^^;)

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冷凍したお肉や魚の賞味期限は?

これも一概には言えませんが、買って来たお肉や魚を冷凍した場合は1ヶ月を目安に使い切るのがおすすめです。冷凍で長期保存すると、たんぱく質の変化、脂質の酸化、色の変化が起こったりして品質や風味が低下します。

妊娠中で、あまり買い物に出られないと言う時は、

・一回分の使い切りを小分けにして冷凍する
・ジップロックなどで空気を遮断して冷凍する
・熱伝導の良いアルミトレイなどを利用して、急速冷凍をする

などの工夫をしましょう。

あとがき

賞味期限が過ぎた冷凍食品を食べるかどうかは、個人の判断に委ねられますが、一度酸化したものは、調理しても性質は変わりません。酸化した物質は、老廃物と同じ。食べたからと言ってすぐにどうにかなると言う事ではありませんが、老化を早める原因にもなります。特に妊婦さんは、身体を大切にしたい時。わざわざ老廃物を食べることもないので、冷凍焼けするまで食品を保存しない、と言う事を心がけて下さいね。

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