朝食を食べるのに一体何分かかるの?と子どもにイライラ。ついつい声を荒げてしまうこともありますよね。
今日は朝食を食べるのが遅い小学生のママたちの対策をご紹介したいと思います。
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小学生 朝食を食べるのが遅い
フルタイムで働くママにとって朝は1分1秒が貴重な時間。皆さんがどんな対策を取っているのか調べてみました!
などなど色々な工夫をされているようです。
食が細いわけでもないのにダラダラと時間ばかりがかかる。と言う子にはママも一緒に食卓に座ってみてください。朝食を取らない派のママも多いと思いますが一緒のテーブルについて10分だけでもコーヒーを飲む時間を作る。
「これだけで劇的に早くなりました!」と言うママの声も。
子供が朝食を食べている間に自分の身支度や家事を少しでも済ませたいと思うところですが子供に全然目が届いていないことと同じ。結局ダラダラ食いになってしまう。離れたところから一生懸命声を掛けても意外と子供の耳には入っていないのかもしれない。
そこで毎朝30分自分が早起きをして用事を済ませ朝食の時子供と一緒に座るようにしたところ「早くしなさい!!」とイライラする回数も減って来たそうです(^^)
小学生の朝食メニューは?
朝食を食べる事で、午前中に集中力が増す効果があると言われています。午前中に授業が集中するので学力にも差が出ると言われています。
でもなかなか食べてくれない。遅くて食べる量が少ない。など心配は尽きませんよね。
どのような朝食メニューを作っているのかも調べてみましたので参考にして下さいね。
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やはり単品と言うわけではなく組み合わせて主食の他に2~3品用意する、あとは果物とヨーグルト野菜ジュースを付けている方も多いようです。
コーンフレークに牛乳と言うご家庭もあれば変わったところだと流水麺のおそばやうどん、また朝はきっちり ほうれん草の胡麻和え、かぼちゃの煮物、煮豆、ブロッコリーなどの温野菜を付けているご家庭もありました。
各家庭によっていろいろですね(^^)
まとめ
- 起きてすぐは「朝食を食べる」スイッチが入らない!
- 夕食の時間を早める
- 少しママが一緒の食卓に座る
少し起床時間を早めて顔を洗ったり時間の余裕を作る。体と頭がすっきり目覚めると朝食もテンポよく食べられるかもしれません。
夕食が遅いと時間に余裕を持って起きても「お腹がすいた」とはなりにくいようです。食べすぎも同じ。20時くらいには食べ終わっているのが理想。
などを実践してみて下さいね。
量や栄養バランスも気になりますが、朝の時間は限られています。きちんと食べるのは夕食のメニューで考えるとして朝は食べやすいもの、好きなものを用意してあげるのがおすすめです。