りんご病の大人の症状 妊婦初期中期は胎児水腫に注意!

伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)、通称「りんご病」の原因と子供の症状はわかりました。
では大人がかかったらどうなるの?ということで、大人にはまた別の症状として関節痛などがあります。

大人に関して注意すべきこととして、どうしてもこれはお伝えしておかなければなりません。
子供はりんご病にかかっても重症化することはあまりありませんが、妊娠中のプレママさんが感染した場合、胎児に感染する場合があります。

りんご病は子供に限らず大人ももちろん感染する可能性はあるんですが、特に妊娠初期から中期(12から20週くらい)の妊婦さんは、風疹などの感染症と同様に胎児に影響のある病気として注意が必要です!

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りんご病の大人の症状は?

■大人の症状
大人の場合は子供よりも重症化することもあるようです。

症状は子供とほぼ同じですが、まず子供のように真っ赤なりんごほっぺになることは多くないようですね。
なんとなく風邪っぽい、頬が火照っているなどといった症状が出て、その後に手や足に発疹が出てきます。

その他に大人で特徴的となるのは「関節痛」。
酷いときは指や手足の曲げ伸ばしさえ大変苦痛になることもあるそうです。

回復までは発疹から約1週間くらいでしょうか。
ただ重い症状になると1ヶ月程度かかってしまうこともあるようですから、何かしら体に不調を感じたら、まずは病院で受診してもらいましょう!

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りんご病 妊婦初期中期は胎児水腫に注意!

■妊娠初期~中期の母子感染と「胎児水腫」
妊娠中のプレママさんは普段から食べ物、病気など元気な赤ちゃんを迎えるために健康管理には気を使っていると思います。
初期から中期というと一番大切な時期ですよね。
つわりもあって、あー辛いなぁと思いながらも体を労わりつつ仕事や家事、そして赤ちゃんが元気に育ってくれているのを見たくて、足しげく妊婦健診に通う…そんな日々ですね。
私も一応経産婦なので、うんうん、わかります!

りんご病は子供がかかっても大人がかかっても自然に治癒する病気ですが、妊婦さんだけは特に注意しなければなりません。
それは妊婦さんがりんご病に感染することで、お腹の赤ちゃんも一緒に感染してしまう可能性があるからです。

お腹の赤ちゃんがこのウイルスに感染してしまうと、障害を持って生まれたり、もっと悲しいことには流産したり、お腹の中で亡くなってしまったりということもあり得るのです。
お腹の赤ちゃんが感染すると合併症として「胎児水腫(たいじすいしゅ)」を引き起こす場合があります。
この病気になると赤ちゃんはお腹の中で重度の貧血の状態になり、皮膚が水膨れになってしまうというのです。

妊娠中はどの時期でもりんご病に気を付けてほしいのですが、特に妊娠12~20週は最も危険だと言われています。

家族にりんご病の感染者がいる場合やりんごの症状が出ているかも!?と思った場合は、先延ばしにせず早期にかかりつけの産婦人科を受診してくださいね!

次は、りんご病の正体や症状がわかったところで、どう治療していくかや予防方法についても見ておきましょうね。

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