子どもに矯正箸は必要?どんな種類があるの?箸の使い方もご紹介

子どもに矯正箸が必要か気になりますよね。

また子どもはいつからお箸を使うのでしょうか。一斉に始まるものではないので各家庭では時期が全く異なります。

ではいつからはじめればいいのか?お箸ってたくさんあるけどどんなお箸を選べばいいのか?どうやって教えればいいのか?一気に出てくる疑問にお応えします。あなたのお箸選びの参考にしてくださいね。

子どもには矯正お箸は必要なの?

子どもが初めてお箸を使うのはいつでしょうか?「食事をしていると親のお箸が気になっている様子。スプーンとフォークも上手になってきたけど、まだ完璧じゃない。」こんな時にふと子どものお箸始めについて考えるのではないかと思います。

子どもの成長は子どもそれぞれ、何事も無理やり親の理想へ向かわせるのはNG。正しい時期はありませんが、お箸に興味を持ってきたその時が最初のステップです。
さて、最近は当たり前のようになった“矯正箸”は本当に必要なのでしょうか。

いえいえ、必ず必要なものとは言えません。正直自分の子どもの頃には記憶になく、少なくとも今ほど広く認知されるまでは矯正お箸を使ったことがなくても正しくお箸を使えるようになっています。

従って、矯正箸がなくともなんとでもなるわけです。矯正箸はそれなりに高額ですし、子どもの成長に合わせて買い替えるとなるとコストがかかります。

子どもが使いやすいお箸も個人の違いがあり、人気の矯正箸が必ず我が子にぴったりかどうかは使ってみないとわかりません。購入して準備万端でも結局うまく使いこなせなかったり、取り外す部品が面倒、続かない。壊れる、毎年子どもの手の成長に合わせて買い換えるの?!などなど、様々な疑問と迷いが出てきます。

とは言え、もちろん矯正箸にも効果は大きくあります。子どもに合ったお箸で成功するととても嬉しいですね!子どもにお箸の使い方を教えるのは難しいもの。

うまくいかないと食事も嫌になります。親にも子どもにとっても、お互いが少しでも楽になるように、矯正箸を上手に使って楽しく練習出来るといいですよね。

矯正お箸にはどんな種類があるの?

様々なメーカーが多様な形の“矯正箸”を販売しています。それゆえに、矯正箸を選ぶならどれがいいのかと迷ってしまいます。そこで人気の矯正お箸を5種ご紹介します。

KJC エジソン 子ども用箸 エジソンのお箸ベビー・キッズ

特徴:3つのリングに指を通す。箸が広がりすぎないように固定されていて箸先には滑り止め付き。ベビー(1歳~2歳)から対応で初めてお箸に人気。リングを外して洗浄可。
右手左手対応
パッケージ重さ:32g

イシダ 矯正箸 ちゃんと箸

特徴:シリコン部分で指を支えられ、理想的な持ち方の形を保てる。16.5cm~大人用まで。
右手左手対応
本体重さ:15g

ののじ はじめてのちゃんと箸 S

特徴:柔らかな樹脂素材で2箇所繋がれ、自然な箸の動きが出せる。箸を握ると自然に開閉ができてものをつかみやすい。固定されていないため、箸の動きを工夫するようになる。
16cm 18cm
右手左手対応
本体重さ:15g

スケーター キャラクタートレーニングお箸(DX トレーニング箸 14cm 練習箸 子供用 プラレール等)

特徴:半世紀以上も前から発売されているキャラクターお箸の定番。キャラの種類が豊富で子ども好みで楽しめる。3つの指を通すリングがあり、リングの取り外しによってステップアップ練習が可能。
14cm
右手対応
本体重さ:41g

イシダ 三点支持箸 子ども用

特徴:2本の箸それぞれに目印とくぼみがあり、どの指をどこに置くか、目印に従えば美しい持ち方が出来る。
天然木素材。15cmからは漆塗りもある。漆は殺菌作用があるため、口にいれる素材としてはよい。
14cm
16.5cm~左手対応あり
本体重さ:10g

以上のようにそれぞれの特徴を比べると選びやすいですね。
重要なポイントは、①重さ・長さ②つかみやすさ(すべらない)ではないかと思います。
重すぎずすべらない、その点で「割りばし」も案外使いやすいようです。

お箸の長さの選び方

最適なお箸の長さは、
親指と人差し指でL字を作るように直角に開きます。この時の親指から人差し指までの長さ×1.5倍がお箸の最適な長さとなります。

*参考サイズ*
2歳 13cm
3歳 14cm
4歳 15cm
5歳 16cm
6歳~7歳 17cm
8歳~9歳 18cm

子どもに教えるお箸の使い方と教える時の心得

まず、正しいお箸の使い方を確認しましょう。
☆上のお箸一本で
①鉛筆を持つように親指と人差し指、中指で持つ。
②人差し指と中指 を曲げて上下に動かす。

☆下のお箸
③親指と人差し指の付け根で挟み、箸先は薬指の爪の上に置く。

④上下のお箸を持ち、箸先を合わせる。
☆上のお箸のみ動かして下のお箸は絶対に動かない!!

文字を読んだり文章を聞かされても、なかなか頭でイメージはすんなりいかないですよね。ましてや大人は理屈が理解できますが、小さな子どもには説明しても難し過ぎます。

子どもは、一つの動きを真似する事はできても、二つ三つと連続の指示で指先の動きが重なると混乱してしまいます。

頭で理解して指を動かすのではなく、うまくできた形を繰り返して身につけるのです。

特に小さな子どもには、言葉で説明し過ぎるのは注意しましょう!
間違っても、うまくできなくても、決して怒らないで下さいね!トラウマになって、お箸を使いたくなくなってしまうかもしれません。

なかなかうまくできなければ、気が済むようにお箸を好きに持たせてあげて、一旦スプーン・フォークに戻りましょう。

何より、子どもは真似っこが得意です。言葉で教える以上に効果的なのは、「周りの大人が正しいお箸の使い方をして楽しい食事を見せること!」です!

思い起こせば自分たちもこのようにしてお箸の使い方を覚えたのではないでしょうか。さらに、保育園・幼稚園では練習する機会もあります。自宅で1人で練習するより、お友達皆で練習出来ると気分も違うものです。

私の周りのママさん達には、「矯正お箸は長く続かなかったけど、卒園・小学校に入学という時期には自然と習得していた?」というお子さんも少なくありません。大切なのは早くお箸を使えるようになることではなく、正しいお箸の使い方を覚えることです。

まとめ

お子さんがお箸に興味を持ったらぜひ触らせてあげてください。
うまく使えなくても、矯正箸は必ずしも必要ではありません。お箸は早く習得するのではなく、正しく使えるようになることが大切です。

そのためには、周りの大人が正しくお箸を使って見せて、楽しんでお箸の練習をすることです。

但し、間違った形を覚えてしまうと、直しにくくなります。パパやママのお箸の使い方に自信がない場合や、うまく教えられない場合は是非、矯正箸の力も試してみてください。

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