いよいよ夏休みですね!
暑い中、お母さんが奮闘しなければならない時期です(^^;)
前回は、お金を使わずに遊びアイディア、おうち編をご紹介しました。
今回はその続編、お金をかけずに遊ぶアイディア☆おそと編をご紹介いたします!
目次:知りたい箇所へジャンプできます。
夏休み!お金を使わない遊び8選☆おそと編
費用は0円~1500円!移動せず、おうちの中で完結する遊びのご紹介です。
じゃぶじゃぶ池のある公園
●費用目安 0円
●準備するもの レジャーシート/お弁当やお菓子/水着/日焼け止め/虫除け/タオル
もしご近所にじゃぶじゃぶ池があるような公園があれば
夏休みであっても、ぜひ遊びに行ってみてください。
子どもたちは目一杯楽しく水遊び、親は日陰で涼みながら見守れます。
虫除け、日焼け止めをどうぞお忘れなく!
近所の公園で虫取り
●費用目安 0円~800円
●準備するもの 虫かご/虫取り網
男の子なら、虫取り大好きなお子さんも多いことでしょう。
しっかりした虫かごや虫取り網を揃えてもよいですが、
簡単なものなら100均でも揃えられますよ。
カブトムシやクワガタは場所が限られるでしょうが、
アブラゼミやアゲハチョウくらいなら、近くの公園でも十分探せるはず。
子どもと一緒に夢中になって虫取りを楽しんでみてくださいね。
工作材料探しの旅
●費用目安 0円
●準備するもの 拾った物を入れられる袋
海や川で丸くなった綺麗な石を探したり、公園で小枝を拾ったり、
何か工作の材料になるものを探してみではどうでしょうか。
ただ漫然と海や公園に行くより、目的があったほうが楽しめますよ。
おうちに帰ったら、拾った小石にペイントしたり、グルーガンで枝と石を組み合わせたり、
自由に工作を楽しんでみましょう。
おつかい大作戦
●費用目安 100円~500円
●準備するもの 財布/バッグ
一人でお買い物できる年齢ならば、ぜひともおつかいをお願いしてみましょう。
300円渡してみて、牛乳1本をお願いする。おつりは好きなように使っていいよと
言ったら、張り切ってお買い物してきてくれますよ。
どれが安いかな~とお買い物上手にもなるし、
消費税も意識するし、なんといってもこれとこれを買ったらいくらで・・・
なんて考えるから、算数の勉強になっちゃいます☆
お友達と花火大会♪
●費用目安 300円~500円
●準備するもの 花火/バケツ/水/チャッカマンなど/お友達♪
手持ちの花火も楽しいですよね。
このときちょっとおすすめなのは、ご近所のお友達を誘うこと。
夜にお友達とお出かけって、子どもたち大興奮です^^
家族だけで花火するより何倍も楽しいお友達と花火。
オススメです。
近頃は花火が禁止されている公園などもあるので、
花火をする場所はよく考えて、周りのご迷惑にならない配慮を。
工場見学へ行ってみる!
●費用目安 0円~
●準備するもの なし
夏休みに企業の工場見学はどうでしょうか?
工場見学では、商品の製造工程を見ることができ、どんな風に作るのかなと
好奇心をかきたててくれます。
それぞれの企業が楽しく見学できる工夫をこらしてくれているから、
大人も楽しめます。
お土産や試飲がついてくる場合も多いですし、
無料であることが多いから、お金もあまりかかりません。
甘~い香りの漂うお菓子工場の見学なんて、子どもたちはとっても喜びます。
予約は必須の場合が多いので、しっかり予定を立てて見学にお出かけくださいね。
図書館、博物館、美術館
●費用目安 0円~1500円
●準備するもの 特になし
本が大好きなお子さんなら、図書館でまったりと本を読みながら過ごすのもいいですね。
近くに博物館や美術館があるなら、そこで知識を広げるのもおすすめ。
涼しい館内は快適で、気持ちよく見学できますし、
日頃忙しくてなかなかゆったり見学したり、本を選んだりできないことが多いからこそ、
こんな過ごし方は価値があると言えます。
夏休みと言えばやっぱりお祭り!
●費用目安 500円~3000円
●準備するもの 飲み物/財布/バッグ
近所の神社や公民館でお祭りは開催されませんか?
広い公園で盆踊り大会、なんていうのも楽しいですね。
特にPTAのお母様方が協力して下さっていたり、地元のボランティアの方々が集まって
地域を盛り上げるために開催しているようなお祭りは、概して販売しているものの
料金が低めに設定されています。
テキ屋の方が出店されているようなお祭りは
とっても高くついてしまうので、
出来れば小規模のアットホームなお祭りに照準を合わせてみてください。
公共施設のイベントは要チェック☆
●費用目安 0円~500円
●準備するもの 飲み物/財布/バッグ/参加費
お近くに、公民館、児童館、図書館などの施設はありませんか?
夏休み期間中、これらの施設では必ずといっていいほど子ども向けのイベント、
たとえば体験学習や読み聞かせの会などを企画してくださっています。
その他、公共のプール、大きな公園、リサイクルセンターや栄養指導センターなどの
施設、大学などでも、イベントや科学教室、料理教室などが開催されているので
幅広くチェックしてみましょう。
特にアカデミックな場所での経験は、そのまま自由研究の題材になっちゃいますよ☆
定番中の定番!市民プール!
●費用目安 500~1000円
●準備するもの プールの準備一式
あまりにも定番すぎて、ここに書くのもどうかと思われますが、
市民プールは鉄板ですね。
そして、料金は地域により様々かと思いますが、
一般的に安く、なおかつ近い場合が多いので、
午前中あるいは午後さくっと遊んで、食事はおうちでということも可能です。
ボールや浮き輪など遊び道具を持ち込めるかどうかは、プールによりけりなので事前に調べて楽しく遊んでくださいね
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お金はかけないけれど、子どもたちの経験となったり感動を味わったりするような
過ごし方はいろいろあると思います。
どうぞ楽しい夏休みをお過ごしくださいね!