大相撲の席の種類 溜席や升席って何?溜席のシールや升席は狭いの?

昨年あたりから相撲の人気が回復していますが
その理由の一つに最近話題の相撲女子が
一端を担っています。

他のスポーツに比べてルールが分かりやすく
また、古来の伝統を感じる相撲は
今も昔も変わりなく日本の文化として根付いています。

相撲の観戦は初めてで
まだよくわからない方に
大相撲の席の違いについてお伝えしますね。

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大相撲の席の種類は?

大相撲を観戦する席はどの会場でも
升(マス)席、イス席、溜(たまり)席の3種類に分かれています。

まず、料金が一番安くて
チケットをとりやすいイス席をご紹介しますね。

イス席は2階の1~13列目まであり、
土俵から近い順にA・B・Cと分かれています。

・イスA席は1~6列目にあたり
一人あたりの料金は8500円となります。

・イスB席は7~11列目にあたり
一人あたりの料金は5700円です。

・イスC席は12~13列目にあたり
一人あたりの料金は3800円です。

イス席は全て2階にあり土俵から離れている為
双眼鏡を持っていくと
相撲の迫力を体感することが出来ます。

しかし2階からの観戦は臨場感あふれる会場を見渡せるので、
雰囲気も味わいたい方にはおすすめです。

ただ、上から全体を見下ろすイス席は
首が疲れることもありますので
ところどころ休憩を入れてくださいね。

また、イス席は通路が狭いので
列の中の方の席になった場合は
予め飲食物を用意したり、
トイレを済ませてから席につきましょうね。

比較的気軽に見に行けるイス席ですが
イスA・B席にはお得な
ファミリー・シニア椅子席があります。

すべて4人用でA席は1組20,800円で
B席は15,600円で利用する事ができます。

ファミリーの対象は
大人1名以上と15歳以下の子供のグループ、
また、シニアの対象は
60歳以上の方を1名以上含むグループ
になります。

利用する際は身分証の提示が必要になりますので
忘れずに持って行ってくださいね。

ちなみに一番後ろの列になる
2階席の14列目は自由席となっていて
取組当日の販売になっています。
大人は2200円、4歳から15歳までが200円と
さらにお得です。

大相撲の溜席とは?溜席のシールについて

溜席に座るとシールが貼られますが
これは相撲協会のゆるキャラ
「ひよの山」をモチーフにしたものです。

名古屋場所で溜席に指定暴力団が座っていたことが問題になり、
その一件から溜席のお客さんが席を外した際
再入場した時にわかるようにシールを貼るようになりました。

この溜席は取組中に砂をかぶる可能性があるため、
砂かむり席や砂かぶり席とも言われているほど
土俵に近い座布団の席です。

また、土俵から力士が
転げ落ちてくる可能性もあります。

力士が転げ落ちたときに危ないので
飲食物の持ち込みやカメラ・携帯電話の使用は
禁止されている席になります。

また、ご自身が怪我をしてしまった場合
応急処置はしてもらますが
その後の保証はありませんので
気をつけて下さいね。

料金は一番高い席になり、
一人当たり14800円となります。

溜席の数は500席ほど割り当てられていますが
そのうち300席は後援会や
寄付をされた方の席になります。

残りの200席が一般購入席になりますので
かなり取りづらい席になります。

相撲のセレブ席と言える溜席ですが、
女性は正座か横座りが暗黙の了解になっています。

慣れていない方は、正座で座る際
足首で円を作り、その中におしりを納めると
負担がかからずしびれにくいので
実践してみて下さいね。

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大相撲の升席は狭いの?

正方形に区切られたスペースを
1マスとしていることから
マス席と名付けられています。

1辺は1.5m弱で基本4人で1セットなので
男性4人だときつく感じるスペースです。

女性も荷物の置き場所を考えると
仲の良いお友達4人と観戦する分には問題ないですが、
少々気遣いが必要な距離になってしまいますね。

狭苦しいのはちょっと・・・と思う方は
正面を除いたマスB席の12列目に、
4人用マスをペアシートのように2人で観れる
特別2人マス席があります。

料金は通常のマスB席と同じ料金なので
友達や彼とゆっくり観戦したい方にはおすすめです。

このマス席は溜席の後ろにある
1階メインの座布団の席で、土俵から何列目かにより
A・B・Cと分けられています

・マスA席は1~8列目にあたり、
一人あたりの料金は11,700円となります。
1~3人用や4人用、6人用のマス席があります。

ちなみにマスA席はテレビ中継と
同じ角度で観る事ができます。

・マスB席は9~12列目にあたり
一人あたりの料金は10,600円となります。
こちらは1?6人用のマス席がそれぞれ用意されています。

・マスC席は13~15列目にあたり
一人あたりの料金は9,500円で、
1~3人用や4人用、6人用のマス席があります。

こちらもマスB席同様に
15列目に「特別2人マスC席」があります。

さらにB席とC席には
5人以上のファミリーやシニアを対象に割引された
1マス31,000~37,200円のマス席も用意されています。

マス席は飲食ができますので
お弁当やお酒を飲みながら
土俵上のぶつかり合う音や行司の声など
テレビでは味わえない迫力を
感じる事ができるので、
人気がある席となっています。

ちなみにマスA・B席は
力士の表情が分かるくらい距離ですが
マスCはやや遠く感じます。

マス席にこだわらず雰囲気を楽しみたい方には
料金を考えるとマスC席をとるなら
イス席を考えてみてもいいと思います。

まとめ

大相撲の席についてお伝えしましたが
多種多様な席やお得な割引があり、
いろいろな年齢層、グループを取り組もうという
相撲協会の試みがわかるようですね。

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