mri検査の予約方法は?閉所恐怖症の私が東京で初めて受けてみた!

不定期に頭痛の症状を感じるようになって頭痛外来へ行くことになった経緯はこの記事でお伝えしました⇒http://kininaruinfo.net/1305.html

さて、MRI・MRA検査を受けることになった私。

はい!受けます!と言ったはよいものの、全く事前知識のない状態だったので、色々と調べると不安ばかりが増します。

不安あり、笑いあり、その一部始終の模様をどうぞ。

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MRI 検査予約 方法

私の場合は検査機関が指定されていたので、予約票に記載されている電話番号に電話するだけ。

頭痛外来の先生も電話したら今日、明日にでもできると思うよ~とおっしゃっていたのですが、その通り私の都合が良い日で予約が取れました。
紹介状を出してもらって受診するパターンがほとんどのようで、あまり混みあっていないのかもしれませんね。

ちなみに、紹介状のない方、片頭痛などないけれど、念のため脳ドックなどを受けてみたいという方は、以下のリンクから病院を探してみてくださいね。

人間ドックの「ここからだ」
http://dock.cocokarada.jp/theme/ken_001.html

予約の電話口では以下のことを聞かれました。

■名前、生年月日
■受ける検査名(私の場合MRIとMRAですね)
■紹介状を出してもらった病院名
■造影剤使用の有無
■結果はデータ希望かフィルム希望か
■検査希望日

ここで初めて、予約票に書かれた文字「MRI・MRA、造影剤なし、フィルムで」がやっと理解できました。

MRI・MRA検査を造影剤なしで実施し、結果はフィルムでくださいねということでした。

MRI検査とは…怖いですよね

予約をしてから、ようやくMRI検査が何ものかを調べてみることになったのですが、簡単に言うと人が入れる大きさの穴が空いている巨大な筒に入って、強力な磁力と電波で人間の体の断面図を写真で撮るというものでした。

時間は造影剤なしであれば筒、いやいや検査機械に入っているのは約20~30分と受付・会計などで約1時間程度です。

MRI検査はX線を使用しません。
ですので、その点は安全で、「痛くもかゆくもありません」ということなのですが、他の方の体験談を見れば見るほど怖いことが。

音がうるさすぎる、狭いことに恐怖を感じる、じっとしているのが辛い…などなど。

知人にも3人MRIをやった人がいて、感想を聞いてみたところ、1人は「二度とやりたくない」、もう1人は「緊張したけど、うるさいくらいで耐えられる」、残りの1人は「長すぎて寝てしまった」と三者三様。

狭いところで長い時間じっとしていなければならないというのが、きついようですね。
そんなことで、簡単に検査をすることにしたものの、次第に検査が憂鬱に感じる日々を過ごす羽目になりました。

閉所恐怖症の人のMRI対策

調べれば調べるほど怖さの増すMRI。
私もどちらかというと閉所恐怖症のタイプなので、検査を対策なしの丸腰で受ければたぶんパニックになるかもしれないと思いました。

でもでも、頭痛の原因をはっきりさせるためにも、ここはもう腹をくくらなければなりません。
ということで、MRIの20分間の対策を立ててみることにしました。

友人知人はもとより、Googleなどで先人の知恵を借りてみましょう。

まずは視覚対策。
頭が動かないようにヘッドセットのようなものを被せられるのですが、それを被ると途端に視界が狭くなりパニックになるという方が複数名いました。

対策としては、
■アイマスクを付ける
■タオルをかける
■とにかく目をつぶる

これしかないですよね。

次に音対策。
これは検査を受けた方全員が「うるさい」と言っています。
工事現場の音、ガシャガシャとした音楽などという口コミが多かったです。

対策としては、
■ヘッドフォン
■耳栓

耳栓は準備できますが、ヘッドフォンは自分で検査室に持ち込める材質であることが前提なので、自分で持ち込めません。

検査機関に事前に聞いておきてくださいね。
…と言っても、あの騒音の中でヘッドフォンもなく検査することは考えられないですが。

最後は時間対策。
じっとして動けない20~30分ってとても苦痛ですよ!ねえ!

ここの対策は本当に色々な方の経験を参考にしました。

■数を数える
■鼻歌を頭の中で歌う
■いろいろな考え事をする
■何もしないでじっと我慢する
■寝る
などなど。

私の事前対策の中では数字を数え続けるか、5分くらいの歌を4回歌うかのどちらかにしようと決めました。

さあ、いろいろな対策が集まりましたよ。
いよいよ私の検査経験談です!

脳のMRI検査を東京で受けてみる

まずは私の紹介された検査機関は「お茶の水駿河台クリニック」というところでした。
MRIだけではなく、CTや内視鏡なども行っているところで、平日午前中でも結構混んでいました。

気持ちを落ち着かせるためのクラッシック曲が、逆に緊張を加速させます…。

それは別として、実際の流れと私の感想などをまとめてみます。

1. 受付

受付では、頭痛外来で出してもらった紹介状、予約票、保険証を提示します。

2. 問診票記入

強力な磁力の中に入るので、ペースメーカーなどの金属が体内にないかや妊娠の有無について記入します。

3. 問診

問診票に記入されている内容を先生からもう一度確認されます。
その後、検査の概略を説明してもらいます。

「検査中は大きな音が出ます。」

ちなみにもうこれを聞いた時には、既に私の緊張はMAX!
うあー怖い、怖いなぁ…、大丈夫かなぁ…という感じです。

そしてこの場で私はもう1つ質問。
「メイクは落とした方が良いとのことを聞きましたが、落とした方が良いですか?」

すると先生からの回答はこうでした。
「落とした方が良いですね。化粧品の成分に金属が含まれていると、発熱してやけどをしてしまいますから」

なるほど、それも怖いですよー。
目が焼けどなんて、一応女性ですし、お客さんと接する仕事なのでとても困ります。

4. 検査フロアへ移動

問診から10分ほど待つと検査技師さんに呼ばれて地下の検査フロアへ移動します。
何となく私の頭の中にダースベイダーのテーマが流れます。

すると、検査フロアでは前の方が検査中。
検査扉の前で待つのですが、これがまた怖い!

危険物を隔離しておくかのような銀色の分厚い、頑丈な扉の向こうからものすごい音が聞こえてきます。
ブーッ ブーッ ブーッ ブーッ
ガッガッガッ ドドドドドドド

えええええええええぇぇぇぇ!
こんな音の中じゃ、検査なんて絶対無理!無理無理!

本当に逃げ出したくなる音でした。

5. 検査準備

MRIはいろいろな部位の検査が出来るので、検査着に着替える必要のある方は着替えます。

私の場合は脳だけだったので、衣類はそのままでOK。
スカートのファスナーやブラジャーの金属もそのままでOKと言われました。

さっそくメイクを落とさなきゃ?と思いきや、検査技師さんから、普通の化粧品ならそのままで大丈夫ですよと言われました。

いやぁ~、特殊なメイクはしていないけど、本当に大丈夫かな?と思っていると、
「もし、何かあればブザーをお渡ししますので、それを握ってください」とのこと。

もし、何かあれば…って、ますます不安。

6. 検査開始

緊張、不安、恐怖、ネガティブオーラ全開の私にいよいよ順番が回ってきました。

頑丈な扉が開くと、私の前に検査をしていた、検査着を着たご年配の男性が疲弊した顔で登場。
その奥に巨大ドーナツが見えます。

検査技師さんは手慣れたもので、ベッドのシーツを取り換えると、ささ!どうぞ!と言わんばかりに横になれと言います。

私:「音、すごいうるさいんですね」
技師さん:「えぇ、そうですねぇ」
私:「もし途中で耐えられなくなった場合はどうしたらいいですか?」
技師さん:「このような(グレーのレモンの小さいようなもの)をお渡ししますので、握ってもらうと大きな音が出ます。」

さらりとした会話です。

私:「私、ちょっと閉所恐怖症気味なんですけど、アイマスクかタオルみたいなものはないですか?」
技師さん:「アイマスクは衛生上、用意はないんですけど、タオルでいいですか?」
私:「全然いいです!目が隠れるだけで全然大丈夫です!」

技師さん:「それから、これがブザーです。手に持って両手はおろしておいてください」
私:「手は動かしてもいいんですか?」
技師さん:「ちょっとくらいはいいですけど、できれば動かさないでくださいね」

しつこいくらいに聞く私です。

ベッドに横になってタオルをかけてもらうとあら不思議。
目を開けても何も見えないので恐怖や不安がなくなります。

そして、ありましたヘッドフォン。
しっかりとつけてもらいます。
そして頭固定用のヘッドセットをパチンと止めます。

技師さん:「それでは始めまーす。検査中は動かないでくださいね~」

ベッドが動きます。
検査開始です。

7. 検査中

ブーッ ブーッ ブーッ ブーッ
ガッガッガッ ドドドドドドド

キターーー!

工事のような、緊急事態発生のような、低いベース音のような様々な音。

でも、この音量はヘッドフォンのおかげで、扉の向こうで聞く音よりずっと小さく聞こえました。
楽勝です。

さ、事前対策通り、数でも数えようかしら。
1、2、3…と100までいかない段階で、音のうるささに気が散って終了。

じゃあ、歌を頭の中で歌おうかしら。
と歌い始めるも、やっぱり音のうるささに気が散って終了。

次は今夜の晩御飯を考えます。
冷蔵庫にあれやこれやあるから…。
すぐに終了。

あー今、何分経ったかな…。

明日の仕事は何から始めようかな。
見積もり書いて…それから、それから。
すぐに終了。

まだかな、まだかな。長いな。

ブーッ ブーッ ブーッ ブーッ
ガッガッガッ ドドドドドドド

まだかな、まだかな。長いな。

ブーッ ブーッ ブーッ ブーッ
ガッガッガッ ドドドドドドド

まだかな、まだかな。長いな。

技師さん:「検査終了で~す。お疲れさまでした」

8. 検査終了

ようやく検査が終わりました。

聞きしに勝るとも劣らない長さでしたが、検査前に感じてたような不安や恐怖はなかったです。

みなさん安心してください!大丈夫ですよ。

次は検査終了後から頭痛外来再びまでについて、まだまだ語ります!
続きはこちらです。

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