さつまいもは保存の仕方で甘くなる?冷蔵と冷凍の疑問と注意点!

さつまいもは一つ一つが食べごたえの
ある野菜なので1日一つ食べれば充分…
気付けば消費が追い付かない!なんて
嬉しい悲鳴のお母さんもおられると思います。

今回はさつまいもの保存の仕方について
保存をすると甘くなるという
うわさの真相や、冷蔵保存、冷凍保存
での疑問や注意点をお伝えします。

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さつまいもを保存すると甘くなる?

たくさんのさつまいもがあるとき、
みなさんはどうしていますか?

早く食べなくちゃと毎日さつまいも
尽くしのご家庭もあると思いますが
さつまいもは実は収穫してから少し
寝かせた方が甘くなるのです。

新鮮なうちに!と急いで食べるより
保存してからの方がおいしくなる
さつまいも。その秘密と甘くなる
保存の仕方をご紹介します。

でんぷんが糖化する

収穫後2週間ほど置くとさつまいもの
でんぷんが糖化し、甘くて美味しい
さつまいもになります。

これはさつまいもに含まれる酵素の
働きによりますが、まだ解明されて
いない部分も多いそうです。

確かに、テレビ番組の企画で野菜の
収穫をすると、タレントさんが採れ
立ての野菜を丸かじりするシーンが
ありますが、さつまいも丸かじり

するのは見たことがありませんね。
これはズバリ、美味しくないから!
なんですね。

スーパーで泥つきのさつまいもが
販売されていることがありますが、

これは収穫後保存してから出荷して
いますから、美味しくなっています
のでご安心を。

甘くなるまで2週間

さつまいもを収穫してきたら、まずは
外に新聞紙や段ボールを広げて、さつま
いもを乾かします。このとき、土は
落とさないようにするのがポイントです。

さつまいもは水気に弱く、水を含んだ
ままだと傷んでしまいます。

さつまいもを広げたら1日は天日に干し
ます。ここで1日乾かして土が乾いたら
翌日は日陰で風通しの良いところへ。

ここで2週間置いておきましょう。
さつまいもは収穫後2週間してから甘く
なり始めます。大体2ヵ月くらい置いて
おいても大丈夫ですよ。

傷がついているものは傷みやすいので
なるべく早めに食べきるようにします。

冷蔵や冷凍で保存しちゃだめ?

さつまいもを保存するときの最適温度
は12℃~15℃。これは関東の11月の
平均気温です。さつまいもは気温が
18~20℃になると発芽しますが、

関東の10月の平均気温がちょうど
このくらいです。さつまいもだけでなく
野菜は発芽すると味が落ちてしまいます
から注意が必要です。

ちょうど旬真っ盛りの時期は地域に
よりますが、外では乾燥させて追熟
程度にとどめて、保存は冷蔵や冷凍
でするのが良いかもしれませんね。

さつまいもの保存は冷蔵でいい?

さつまいもを外干して乾燥させて
泥を払い落したら、1本ずつ新聞紙で
くるみます。

新聞紙でくるんださつまいもを更に
ジップロックやポリ袋の中へ入れて
冷蔵庫の野菜室で保存します。

新聞紙やポリ袋に入れるのは、冷気を
あてすぎないためです。さつまいもは
寒さに弱い野菜なので、低温障害を
起こして中が黒く変色してしまいます。

食べられないことはないですが、甘み
やほくほく感はなくなってしまいます。

冷蔵庫での保存期間は1ヵ月が目安
です。美味しいうちに食べきって
しまいましょう。

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さつまいもの保存は冷凍でいい?

さつまいもは常温、冷蔵でも保存
出来ますが、調理方法が明確に
なっているのであれば冷凍保存も
おすすめです。

例えばスイートポテトや栗きんとん
にする目的があるのなら、マッシュ
してペースト状にして保存。

大学いもやきんぴらにするなら、皮
をつけたまま使用用途に合わせた
サイズにカットしてレンジで加熱
したり蒸し器で蒸すなどして

火を通しておきます。水気を拭いて
冷ましたらジップロックに入れて
密閉保存。

さつまいもは切るのも意外と大変
ですし、水にさらしたり皮を剥いたり
と調理工程が多いのも難点ですよね。

ちょっと手間を加えて冷凍しておく
だけで一品すぐに出来上がります。
冷凍庫での保存期間は1ヵ月が目安
です。

まとめ

さつまいもは保存方法一つでも色々
とあり、意外とデリケートな野菜
なんですね。

さつまいもをもっと美味しく食べる
ポイントは加熱です。じっくりと
低温で火を通すことでねっとりとして
甘いさつまいもになります。

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